”陶器茶碗”を”陶器鉢”のするための穴あけ

こんにちは!にむふぁーむです

過去にしいたけの原木栽培をしたことがあります
木を切って穴を開けて菌を打ち込みました

ってことで今回の記事は、陶器茶碗を鉢にするための穴あけについてです

陶器鉢

プラスチック鉢でもいい感じのものは多いです

しかし、陶器ならではのかっこよさ、渋さで植物を飾りたい!

陶器鉢って、色の選択で変わったりしますが、重みや存在感があるにも関わらず、植物の存在を消さずより良く引き立たせてくれると思います

陶器鉢として販売されているものは好みのものがなかったり、驚くほど高価なものが多い印象です
なので鉢になりそうな茶碗に穴を開けて陶器鉢にしようという試みです

穴あけの準備

さぁ、穴を開けようと思っても簡単には開きません

私が準備したものはこれです

  • インパクト (1万円くらい、過去に購入)
  • ダイヤモンドホールソー (Amazonで1,000円くらい)
  • 茶碗 (お好みの茶碗、皿、湯飲み)
  • 水 (削った時に水をかけます)

あれば便利

  • 鉛筆かペン(開ける場所のマーク)
ダイヤモンドホールソー

穴あけの流れ

穴を開ける流れはこれです

  • インパクトにダイヤモンドホールソーをセット(※ホールソーはお持ちのインパクトにセットできるか前もって確認が必要)
  • 水をかけながら茶碗にホールソーをあてる
  • ゆっくりと穴を開ける(※急ぐと割れたり変な形に穴が開きます)

いざ穴あけ!

流れを事前にイメージしていました

しかし、私の場合、、、

①インパクトにホールソーをセット!
ここはしっかり調べたので無事セットできました

②作業場所に水道がなかったためバケツに準備、水をつけながら開け始める

 最初に大きいホールソーをセットすると傷が付いていないため滑ります
 狙っていた位置がずれて傷が~!!
 ※最初は小さいホールソーをセットしたほうがいいです、少しずつ穴を大きくしましょう

③ゆっくり慎重に進めていました
 穴が開く直前がわかりづらく「びゅいん」と穴が開きました
 穴が開いたところの縁が欠けました…

こんな感じで穴は開きましたが失敗に近いですね

やってみるとわかりますが結構難しいです
しかも時間もかかります
(小さい穴を開けるのでも5分ぐらい)

まとめ

初めての穴あけは失敗に終わりました

きれいに開けるのはそれなりの機械が必要なのか、私がへたくそなのか…

まだ穴を開けたい茶碗がいくつかあるので後日再チャレンジしたいと思います

騒音についてはそこまでうるさくはないですが、夜、早朝はやめましょう
静かな住宅街で心配な場合は公園とかのほうが落ち着いてできます

それでは良い鉢ライフを~!!

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